スカイツリーと言えば「粋(いき)」や「雅(みやび)」等のライトアップで有名ですが、気が付くと新機能
”電光掲示板機能””レーザーマッピング”
がついてました。
果たしてスカイツリーの「レーザーマッピング」とは何か?
レーザーマッピングが追加されたのは、スカイツリーの高さ350mに設置されている天望デッキ。
天望デッキの外側に様々な文字やデザインが表示されるようになりました。
これがその証拠写真です。
天望デッキに「TOKYO 2020」の文字がくっきりと。
レーザーマッピングの文字は天望デッキを周回するようにアニメーションしていて、表示される内容も変化していきます。
撮影した日は記念すべきオリンピック500日前(多分)だったようで、こんな文字が表示されていました。
なぜか「あと500日」の前に#(ハッシュタグ)が・・・つぶやけということでしょうか?
なお一見「天望デッキ」表面に取り付けられたLEDが点灯しているように見えるのですが、実際には「天望デッキ」自体が光っているのではなく、外からレーザーを照射して文字やデザインを出力しています。
なので「レーザーマッピング」機能と呼ばれているのでしょう。
実際にレーザーが照射されている様子が分かるのが以下の写真です。
生憎の天気で文字は見えないのですが、スカイツリー対面にあるビルから細い線のようなレーザーが照射されているのがお分かりいただけるかと思います。
ライティングなどによっても変化するレーザーマッピングのメッセージ
ご紹介した写真では「TOKYO 2020」や「#あと500日」というメッセージでしたが、パラリンピック聖火リレートーチをイメージしたカラー(桜ピンク)の特別ライティング実施時には異なるメッセージが表示されていました。
メッセージ内容は同じくオリンピックにちなんだものでしたが、ライトアップの内容に即したメッセージになっています。
せっかくなので、メッセージ内容は以下の動画でご確認くださいませ。*BGMが再生されます
なぜかどこにも情報がない、スカイツリーへのレーザーマッピング機能の追加
というわけでレーザーマッピングが追加された「スカイツリー」ですが、気になるのはメッセージ表示されるようになったことについて「スカイツリーからの公式発表が一切無い」こと。
スカイツリータウンマニア!?の管理人も、自身の目で見るまで一切知りませんでした。
記事を書く直前に、グーグル先生にもお尋ねしましたが何の情報もありません。
もしかして昔からあった機能なんですかね?
なんとなく腑に落ちない管理人でした。
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別記事でお知らせしている【スカイツリーの「令和」改元記念イベント】でも、レーザーマッピングが使用されるとのことです。
・入場料半額も!スカイツリーの「令和」改元記念イベントが太っ腹すぎる件
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