2020年2月27日まで、スカイツリー・ソラマチにある水族館「すみだ水族館」では「雪とクラゲ」を開催中。
万華鏡トンネルを舞台に、雪とクラゲが共演するインタラクティブアートを楽しむことができます。
当記事では、スカイツリー麓（ふもと）住民の管理人による「雪とクラゲ」のフォトレポートをお届けします！
すみだ水族館 雪とクラゲ フォトレポート
「雪とクラゲ」の舞台になっているのは、すみだ水族館にある「万華鏡トンネル」。
すみだ水族館の4階と5階をつないでいる50mの長いスロープで、壁や天井にはめ込まれた約5,000枚もの鏡がトンネル内の光を乱反射し、まるで万華鏡の中を歩いているかのような気分が味わえる不思議なトンネルです。
雪とクラゲ開催中の「万華鏡トンネル」では、ゆったりとしたクラゲの鼓動のリズムをベースにした音楽が流れ、雪をイメージしたアロマの香りが漂うなど、その場にいるだけで心癒される演出が施されています。
「雪とクラゲ」に足を踏み入れて最初に気づくのは、床一面に投影された花びらのような映像。
単なる映像ではなく、人の動きに反応してインタラクティブにその姿を変えるようになっていて、上を歩くと歩いた部分の花びらが消え去っていきます。
映像は複数パターン用意されていて、花びらではなく水面をイメージした映像が投影されることも。
トンネル内を照らしているのはミラーボールのような照明と、各水槽の灯りのみ。
照明の光が鏡に反射されることで、きらびやかで幻想的な空間になります。
トンネルの最上段及び中央にある巨大モニターでは、クラゲ達と雪の幻想的なコラボ映像を上映。
実際に映像が流れているのは真ん中のディスプレイのみですが、ディスプレイを取り囲んでいる鏡にも映像が映し出され幻想的な映像が展開されます。
雪とともに漂うクラゲ達の姿
「雪とクラゲ」の展示のメインとなるのが、トンネルの壁に設置された8つの水槽。
水槽にはミズクラゲ、アカクラゲなどが展示され、背景には舞い落ちる雪や、雪降り積もる都会の夜景の映像が映し出されます。
雪景色を背景に水槽の中を泳ぎ回っているクラゲ達の姿を見ていると、雪とともにクラゲ達が舞い降りているかのような、不思議な錯覚を感じることができますよ。
【PR】ふるさと納税で旅に出よう！北海道や沖縄など日本全国の旅行代金が安くなる【旅ゴー!クーポン】オススメです
＊ふるさと納税ポータル【au Wowma!ふるさと納税】に移動します
すみだ水族館 雪とクラゲ 開催概要
開催期間：2019年11月16日（土）～2020年2月27日（木）
開催時間：9:00～21:00（水族館の最終入場は20:00まで）
開催場所：すみだ水族館万華鏡トンネル
入場料：無料（すみだ水族館の入場料は別途必要となります）
【すみだ水族館 関連記事】
【オススメ記事】
スカイツリー・すみだ水族館をお得な割引価格で楽しむ方法を地元住民がご紹介！
twitterでも発信中！
当ブログ「スカイツリー・ソラマチ情報まとめ」では、スカイツリー麓（ふもと）住民の地の利を活かした!?スカイツリー＆ソラマチ情報を中心に、錦糸町・押上周辺エリアのイベント・新店舗・グルメ情報などを発信しています。
更新情報やリアルタイムに近い情報はtwitterでつぶやいていますので、ご関心のある方は是非フォローしてくださいね。