2019年で3回目の開催となる東京スカイツリータウンの定番イベントが「スーパースカイツリーディスコ（SUPER SKYTREE DISCO） 2019」。
東京スカイツリー350mからの夜景を望みながら、世界一高い場所にある「お立ち台」で踊り狂う、ディスコイベントですが、今年は例年以上に盛り上がること必至。
なぜなら・・・
狂気の「ミラーボールスーツ」キターッ！
「ミラーボールスーツと一緒に踊りたい！」
そう思ってしまったあなたに「スーパースカイツリーディスコ 2019」の入場料を割引料金で楽しんじゃう方法、体験レポート、料金や見どころ等をお知らせします！
【この記事で分かること】
・当日でもOK！スーパースカイツリーディスコ 2019 割引料金で楽しむ方法
・スーパースカイツリーディスコ 2019 体験レポート
・スーパースカイツリーディスコ 2019 料金や見どころ
◆【35%割引で1,200円お得】スカイツリー 割引方法 まとめ
当日でもOK！スーパースカイツリーディスコ 2019 割引料金で楽しむ方法
当日でもOK！スーパースカイツリーディスコ 2019を【30％割引】で楽しむ方法
「スーパースカイツリーディスコ 2019」自体は参加料無料のイベントですが、会場である東京スカイツリー「天望デッキ」への入場料（大人2,060円）がかかります。
すなわち「天望デッキ」の割引方法こそが、「スーパースカイツリーディスコ 2019」を割引料金で楽しむ方法なのです！
管理人のイチオシ割引方法は「dエンジョイパス」。
NTTドコモが提供するレジャーやグルメなど5万件以上の「大人の優待割引」が受けられるサービス。
ドコモユーザーでなくても入会して割引を受けることが可能です。
この「dエンジョイパス」で受けられる割引の一つが
◆クーポンで東京スカイツリー天望デッキの当日券が30％OFF
（dエンジョイパスの該当クーポンページへ移動します）
当日券限定ですが、東京スカイツリー天望デッキ入場料が
・大人：2,060円→1,440円
・中高生：1,540円→1,030円
・小学生：930円→620円
・幼児（４～5歳）：620円→410円
に割り引かれます。
し・か・も、
◆すみだ水族館の入館料割引
◆コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンの入場料金割引
などの、スカイツリータウンのその他主要施設の割引サービスもあります。
「スーパースカイツリーディスコ 2019」に行くなら必須ともいえる優待サービス「dエンジョイパス」ですが、問題は”月額500円の有料サービス”であること。
割引を受けても、その分月額料金が発生してしまっても意味はありません。
そこで活用したいのが【31日間の無料体験】。
以下のバナーから「dエンジョイパス」にアクセスして、新規に入会すると31日間無料で「dエンジョイパス」を体験することができます。
もちろん無料体験期間中も「スカイツリー天望デッキの入場料割引」は受けることはできますよ！
要事前準備！スーパースカイツリーディスコ 2019を【30％割引】で楽しむ方法
次にご紹介する「スーパースカイツリーディスコ 2019」に入場料割引方法は、ズバリ「ジュリ扇割（じゅりせんわり）」。
「ジュリ扇割って何？美味しいの？」
という方のために「ジュリ扇」について解説すると「ド派手な羽飾りなどが付いた大きな扇子」のこと。
ディスコのお立ち台に上がっていたギャルたちの定番の小道具だったことから、バブル時代のディスコの代名詞「ジュリアナ東京」の名にちなみ「ジュリ扇」と名付けられたのだとか。
「スーパースカイツリーディスコ 2019」開催日の18:00～21:00限定、チケットカウンターで「ジュリ扇」を見せると、天望デッキ当日券が30%オフ（大人2,060円→1,440円）になります。
「ジュリ扇なんて持ってないよ～」
という方もご安心ください！
amazonで100円台から購入できます。
要予約！スーパースカイツリーディスコ 2019を【最大950円割引】で楽しむ方法
最後にご紹介するのは、販売枚数限定のお得な特別企画入場券「SUPER SKYTREE DISCO 1Drink Ticket」。
東京スカイツリー天望デッキの日時指定券（大人2,600円）と、天望デッキにある「SKYTREE BAR」でのワンドリンク券がセットで2,400円（税込）とお得な特別企画入場券です。
「SKYTREE BAR」でのドリンク提供価格は、アルコールが各750円、ソフトドリンクが450円。
天望デッキ日時指定券（2,600円）＋アルコール（750円）＝合計3,350円が、2,400円で楽しめちゃうという超お得な特別企画入場券です。
「SUPER SKYTREE DISCO 1Drink Ticket」は「チケットぴあ」で、大好評販売中です！
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スーパースカイツリーディスコ 2019体験レポート
バブル時代末期のスカイツリー麓（ふもと）住民として「一度は参加してみたい」と思いつつ、なかなか足を踏み入れることができなかった「スーパースカイツリーディスコ」。
足を踏み入れられない理由は数あれど、最大のハードルは
「かつてディスコ慣れした人ばかりで、ノリについて行けず浮いてしまったらどうしよう・・・そもそもどんな服装で行けばいいかもわかんないし・・・」
でした。
というわけで、
「スーパースカイツリーディスコのためのスカイツリーに来たんじゃないもんね、スカイツリーに来たらたまたまスーパースカイツリーディスコ開催日だったんだもんね」
と独り言を（心の中で）つぶやきながら、突撃してきました「スーパースカイツリーディスコ」。
結論から言えば、40-50代であれば思わず踊ってしまう、一度は訪れるべきスカイツリーの名イベントの一つと言えるでしょう！
体に響く音楽と、SKYTREE ROUND THEATERの迫力映像でディスコ空間が出現
「スーパースカイツリーディスコ」が開催されるスカイツリー天望デッキ フロア350に到着したのは、開始10分前の18:50。
平日の金曜日開催ということもありそれほど混雑していない天望デッキでしたが、すでにDJブース前には10~15人ほどの人がいて「スーパースカイツリーディスコ」の開始を待っていました。
この時点で客層の中心は20代と思われる若い男性が中心。
残念ながら!?ボディコン女性の姿はありません（笑）
なお時間が遅くなってくるとボディコンに近い女性もチラホラ見かけますが、多くの人は普通の私服やスーツ。
服装については、あまり気を使う必要はないと思います。
「スーパースカイツリーディスコ」には1日あたり3~4人のDJが登場し、代わる代わるプレイを披露してくれるのですが、この日のトップバッターは「YOU MATSUZAKI（マツザキ ユウ）」。
開始時間である19時になると、まだ人影がまばらな会場に大音量のディスコミュージックが響き渡り、天望デッキの窓ガラスに設置された「SKYTREE ROUND THEATER」にド派手な映像演出が再生されます。
いよいよ「スーパースカイツリーディスコ」がスタート！
人が少なかったこともありDJブースのほぼ目の前に陣取っていた管理人ですが、目の前にDJブースと巨大なスピーカーがあることもあって、音楽は体に響き渡るほどの大迫力。
ウルさいわけではなく、リズムが体の芯を揺らし、徐々に一体感が感じられる心地良さ。
目を奪われるミラーボールスーツの妖艶さ
足で少しリズムを刻みたくなりますが、周囲を見渡してもまだ踊っている人の姿はなく、皆立ち尽くしたままDJの姿を見ています。
しばらくするとブース脇から「ミラーボールスーツ」が登場！
DJブースと観客の間で見事なダンスを披露してくれます。
事前告知で見た「ミラーボールスーツ」は際物のイメージでしたが、実物は「ミラーボールスーツ」が会場のライティングで様々に変化する姿がとても綺麗でなまめかしく、時間を忘れて見ていらるほどでした。
まだ始まったばかりで、踊る人のいない会場は「ミラーボールスーツ」の独壇場です。
徐々にヒートアップする天望デッキ350
「やっぱり恥ずかしいから踊る人はいないのか？」
と、お立ち台に目をやると30代前後と思われる男性がお立ち台の上に、やや恥ずかしそうながらもリズムにのって体をくねらせていました。
ふと気づけばDJブースの前の人だかりは50人程度にまで拡大、会場に2つ設置されたお立ち台のもう一つでは、なぜかマッチョなカフェ店員さんがキレキレのダンスを披露し始めました。
この辺りから会場の熱気も高まり始め、派手に踊りだす人たちの姿が現れます。
踊っている人たちの多くは40～50代と思われる女性が中心。
「ミラーボールスーツ」に目を奪われている間に「スーパースカイツリーディスコ」目当てのお客さんも増えてきたようです。
夜が更けるにつれて「スーパースカイツリーディスコ」が目当てと思われるお客さんたちが増加、おばさまたちはもちろん、スーツ姿のオジサマや、ディスコ全盛期にはまだ子供だったであろう若い女性たちまでジュリ扇持参で参戦。
スタート時には人影のなかったお立ち台はの片方は、ボディコンに身を包んだ若い女性達で埋め尽くされていました。
天望デッキで大合唱「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」
「スーパースカイツリーディスコ」自体は天望デッキ全体を使って行われていますが、やはり音楽の迫力はダントツにDJブース前。
DJブース前から離れていくほどに、「スーパースカイツリーディスコ」目当てでないお客さんも増えるので、楽しみたいならやはりDJブース前がおススメです。
ただし目の前だと人が多すぎて踊れないので、やや離れた位置のほうが踊りやすいと思います（あるいはお立ち台か）。
気づけば天望デッキの4/1程度は「スーパースカイツリーディスコ」目当てと思われるお客さんで埋め尽くされ、懐かしいボン・ジョヴィの名曲「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」のイントロが流れると盛り上がりは最高潮に。
老いも若きも、男も女も「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」を大合唱していました。
「スーパースカイツリーディスコ」が始まったころは「ミラーボールスーツ」以外誰も踊る姿のなかった会場でしたが、20時を迎えることには熱気に包まれ、多くの人が踊りを楽しむディスコ会場に。
失くしてしまった何かがそこにあるような、ノスタルジーも感じられる空間でした。
途中DJが代わったタイミングで「ミラーボールスーツ」が再びDJブースの前へ。
もはや多くの人たちで埋め尽くされたDJブース前には近づくことはできず、遠目に「ミラーボールスーツ」の踊りを見ながら会場を後にしました。
スーパースカイツリーディスコ 2019 料金や見どころ
スーパースカイツリーディスコ 2019の一番の見どころは「ミラーボールスーツ」による妖艶なダンスですが、他にも多くの見どころや開催期間限定のショップもあります。
スーパースカイツリーディスコ 2019 料金について
無料。
ただし、別途スカイツリー天望デッキへの入場料がかかります。
| 大人 | 中人 | 小人 | 幼児 | |
| 18歳以上 | 高校生/大学生 | 小学生 | 4-5歳 | |
| 日時指定券 | 2,600円 | 2,100円 | 1,400円 | 1,000円 |
| 当日券 | 2,060円 | 1,540円 | 930円 | 620円 |
スーパースカイツリーディスコへの入場に必要となるスカイツリーの天望デッキ入場料金の割引方法については、以下をご覧いただければと思います。
◆当日でもOK！スーパースカイツリーディスコ 2019 割引料金で楽しむ方法
フォトスポット
東京スカイツリー350mに位置する「天望デッキ」にＤＪブースを設置。
ミラーボールで彩られた天望デッキで、お立ち台など立って記念撮影が可能です。
スカイツリーバー
スーパースカイツリーディスコ開催期間に限り天望デッキにある「スカイツリーカフェ」が「スカイツリーバー」に変身。
コロナやスーパードライなどのビールに加えて、スミノフアイス、SKYY BLUEなどウォッカベースカクテルが各750円で販売されます。
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