前編では12月にソラマチにオープンした、イカ・タコ、うしにてんとう虫のうち「イカ・タコ=越前海鮮倶楽部」、「うし=ミルクランド ホッカイドウ」までご紹介しました。
両店とも今日もチラッとのぞいたのですが、すごい人の数。越前海鮮倶楽部は店頭で試食待ちの列、ミルクランド ホッカイドウは注文待ちで20~30人程度の列ができていました。
今日はつづきの「てんとう虫」の前に、もう一店の新店をご紹介。この新店はソラマチ広場に「東京カレーラボ」の代わりで出店されたお店で、あるものの専門店としては日本初なんだとか。
そのあるものとは店名ずばり「シューケット」。私は始めて聞いた名前ですが、フランスでは国民的なおやつだそうです。
【シューケット】
wikiによるとシューケットとは
>小さく絞り出したシュー生地にパールシュガーをまぶして焼いたヴィエノワズリーである。中にカスタードクリーム あるいは ムースを詰めることもある。
>シューケットにはチョコレートをかけたものや、チョコチップで覆ったものもある。
だそうです。
大雑把にいうと「シュークリームの生地に砂糖をかけて焼いて、お好みによって中にカスタードクリームをいれたり、チョコレートをかけたもの」と思われます(ヴィエノワズリーについては不明・・・)。
てっきりスイーツだけかと思いきや「シューケット・サレ」なるメニューは「チーズ風味のシュー、スパイスチュイール添えでワインとあわせて楽しめる」のだそうで、おつまみとして楽しめそうな一品です。
そして最後はお待ちかね?のてんとう虫。
行列のできるアイスケーキ専門店 GLACIEL(グラッシェル)。
アントルメグラッセはアイスクリームで作ったデコレーションケーキのことで、本店は表参道にあるそうです。
店員さんが「表参道で行列のできるアイスケーキ専門店グラッセ」と連呼してました。
【GLACIEL(グラッシェル)】
期間限定ショップなので、お店の作り自体はチープですがショーケースにならんだアイスケーキは、見た目がとても豪華で造詣もすごく凝っています。
なんでも作りたてのアイスの美味しさにこだわり、その日に作ったアイスを売り切りスタイルで提供しているのだとか。
また一部のケーキはソラマチ店先行発売されているとのことです。
最後に、なぜこのお店が「てんとう虫」なのかですが、その理由はこちら
コクシネルというアイスケーキ。
木苺とイチゴのシャーベット、マダガスカル産バニラアイスの組み合わせを赤いベリーのゼリーでコーティングしたアイスケーキ製のてんとう虫。
食べるのが申し訳ないくらい危機感のない感じの愛らしいてんとう虫のアイスケーキです。
買って帰ったらお子様が喜ぶこと間違いなし。
今度のクリスマスにいかがですか?
気になるお値段は4200円(税別)です。
◆店舗情報
・シューケット
・場所:1F 8番地
・ショップホームページ:http://www.tokyo-solamachi.jp/shop/438/
・GLACIEL(グラッシェル)
・5F 9番地
・ショップホームページ:http://www.glaciel.jp/
◆関連記事:イカ・タコ、うしにてんとう虫まで!?ソラマチが新店ラッシュだった件 前編
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